平成13年の営業日誌


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あの人は今?−二千円札編−(13/12/15)
確か2000年だからという理由で発行したんですよね。
最初は皆さん珍しがってしまいこんでいたのでしょうか、なかなか出回りませんでした。 しばらくしてやっと手にした時の感想は、

「おおおっ! ・・・図書券みたい

それからは、現金商売ということもあって、ずいぶん手に入りました。
が、いざ使おうとすると、なぜか使いにくい。
財布の中に4種類のお札が入っているのもめんどくさいし、 たとえば8000円の買い物に、五千円1枚と二千円1枚と千円1枚・・・という 感覚がなかなかつかめないのです。

たぶん日本人には「そろばん」のDNAが組み込まれているので、 お金は「5」で繰り上がるのが自然に身についているのでしょう。
そろばんも九九もない欧米のマネしちゃだめです。

で、お店でお釣りとして使おうとしたのですが、うちのレジは小さくて 新たに二千円札を入れるスペースなんてありません。
しょうがないので千円札の下に入れましたが、 そんな場所にあったら忘れてしまいます。 忘れなくても、下手に使うとDNAのせいで計算を間違えそうな気がするし、 ニセ札に見えるかもしれません。
そういえば、持ってるのはすべてお店でお客さんが出してくれたものです。
私はお釣りを二千円札でもらったことがない・・・。

今年はほとんど見かけませんでしたが、発行されたんでしょうか?
ミレニアム限定品だったのかな。 

首が痛い(13/11/25)
首が痛い。
ちょっと横や上を向いただけで痛みます。
時々寝違えて半ムチウチ状態になるのはよくありますが、それとは違う。
肩こりが悪化したのかな?  筋肉痛のような感じなのですが、急激な運動をした覚えはないし、首だけなんて・・・。

で、思い出したのが「しし座流星群」!!
夜中にベランダに出て、生まれて初めて流れ星をたくさん見たのでした。
一時間ほど見て、首が痛えなぁ〜とか話して、次の日何ともなかったので、忘れてました。
でもあれは一週間前なんだけど・・・
年々筋肉痛が現れるのが遅くなっていくような気がします。歳なんでしょうか?

 漢 字(13/10/10)
漢字を書かなくなりました。
店のチラシや文書はワープロだし、 伝票は手書きだけど「コロンビア」とか「ダージリン」とかカタカナばっかりだし。

店頭で注文を受ける時などは、略して「コロ」とか「ダー」になりますが、 字が汚い上に急いで書くので、簡単な字も私以外には解読不能な暗号となってしまいます。
注文票はお客様に渡す物ではないので、一人の時は自分がわかればよいのですが、 バイトの子がいるときは大変です。 (時々自分でも読めない)

問題なのは領収書で、宛名の漢字が書けずにお客様に聞くという、 恥ずかしい事態もたびたび発生するようになってしまいました。

さすがにこれではマズイので、ちょっと練習しよう、ついでに今流行ってる漢字検定でも受けてみようか、 などと計画中です。 でも検定日ってたいてい日曜日なんですよね、仕事がある・・・。


オマケ・・・最近大笑いした誤読

  馬鈴薯 → ばりんちょ!   By わが娘

「家電は一度に壊れる」の法則(13/09/14)
コピー機の調子が悪くなってきました。もう6年位使ってます。
家庭用コピー機なのですが、店のチラシ作りなんかで酷使しているので、 そろそろ危ないかなあ。
そういえば、レジも時々キーが反応しない時があります。 単純な計算機能だけのタイプだけど、これも買い替え時かも。

などと考えていたら、突然FAXが壊れてしまいました。
そういえばコピー機とFAXは同じ年に壊れて買い替えた記憶があります。
と言うことは、今買い替えたら将来また同時期に壊れるのでは?

同時期といえば、自宅の冷蔵庫と洗濯機はそろそろ10年になります。
これにもともと調子の悪いテレビやフェイントでビデオ加わったりすると・・・すごく痛いかも。

ちなみにコピー機やFAXなど事務用機器の耐用年数(要するに帳簿上の寿命)は5年です。
これには納得できますが、パソコンがなんと6年!
来年から4年に変更されるそうですが、これほどサイクルの短い商品に、 それでも4年とはずいぶん長いような気がします。
パソコンは壊れないけどすぐ古くなるんですよね・・・。

夏はつらい季節(13/08/18)
コーヒー業界は、夏は落ち込みます。

「このクソ暑いのに、わざわざお湯を沸かして熱いコーヒーを飲むなんて!」 という人が増えるからです。 コーヒーを売っている本人もそう思います。

ではアイスコーヒーにすればいいじゃない、と言われそうですが、 アイスコーヒーを作るにもお湯を沸かさなくてはいけないし、 アイスとホットは別物と考える人もいます。冷たい飲み物は他にもたくさんあります。

そんなこんなで夏はヒマな上に、3〜4日夏休みを取ってしまったりするので、 自転車のタイヤは火の車、といった経営状態になります。
このつらい時期を何とかするべく毎年努力した結果、出た答えは・・・

  「冬に稼いで貯めとけばいいや」

夏の間は「店がつぶれるう〜〜〜!!」と心で叫びながら働きます。
本当に潰れずに冬が来ますように・・・。

いらっしゃいませ(13/07/20)
お店に入ると、普通は店員さんが「いらっしゃいませ」と迎えてくれます。
あまりにも当然のことなので、でかい声だろうが丁寧な口調だろうが意識することなく、 ごくあたりまえの事として聞き流してしまっていると思います。

ところが、某100円ショップに入った時のこと。一人の店員さんが、

いらっしゃいませぇーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ?(←上がり調子)」

語尾を伸ばして喋るのは今や常識ともいえますが、
ーーー の部分は推定7秒!! 
びっくりして思わず聞き入る私と大笑いする娘。 笑っては失礼だと思い、 おもしろ商品を指さしてゴマかしましたが・・・やっぱり変!

100円ショップは他にもたくさんあるけど、この店の印象が強くて忘れられません。 まさかこういうマニュアル?

レンジでつくれるエスプレッソメーカー(13/07/02)
 ↑ こんなものをホームセンターで見つけました。

構造は直火式のエスプレッソメーカーと同じで、容器の下に入れた水を 蒸気圧で一気に上に押し上げるものです。
直火式は下から熱があたるのに対し、レンジでは容器全体が熱くなってしまいますが、 この点もうまく考慮されていて、コーヒー粉を入れる部分は熱くならないようにできています。

これで味がよかったら素晴らしいことだ! と思ってつい買ってしまいました。 が、後で説明を読むと、レンジ内の高さに制限が・・・!
結局、店と家にあるレンジどちらにも入らず、味見ができないというありがちなオチがついたのでした。

庫内の高さ18.3cm以上のレンジを持っていて、興味ある方は試してみては?

くしゃみ(13/06/04)
暑くなってきたのでアイスコーヒーが売れるようになりました。
アイスコーヒーのきりっとした苦味を出すには、深煎りの、苦味の強い豆を使います。 それで、このところ深煎りのコーヒーを味見することが多くなりました。

ところが、この「深煎り」というのが問題で、 私は苦いコーヒーを飲むと、なぜか「くしゃみ」が出てしまうのです。
くしゃみの出る焙煎はシティーローストあたりから。 細かく言うと2ハゼが始まり、中煎りとは香りが変わってくる頃です。 中煎りは平気なのです。

他にくしゃみを誘発する食物としては、 ココア、チョコレート(ビタータイプ)などが挙げられます。
ビールはそうでもありません。 肉や魚のコゲなどは苦いけど問題なし。

ということは、 焙煎時に出るある特定の物質に反応するということでしょうか?
こういう変なアレルギーもあるんですね。

深煎り珈琲専門店じゃなくてよかった・・・。

あつい(13/05/19)
ここは茨城ですが、5月にもなると気温が高い日が多く、 店内では半袖、冷房が入ったりします。
気温の変化は当然コーヒー豆の焙煎にも影響するのですが、 それについてはいずれ書くとして、 これからの季節、焙煎中は非常に暑いのです。

豆を焼くと焙煎機の中の温度は200度前後になるので、 周囲がとにかく暑い!(本体に触ったらもちろんやけどしますよ。)
連続して焼くともう汗だくです。 バーナーや計器類を見るために顔を近づけるので、 顔も熱い熱い!
特に、夏の定番アイスコーヒーの豆は深煎りで、 焼き上がりの温度が普通の豆より高いのです。 店の奥の、焙煎機のある一画だけ別世界、冷房も効果なしです。

唯一の救いは焙煎量が激減することですが、 要するに夏は売り上げが落ちるということで、喜んでいるわけにはいきません。

この、せっかくの高熱をダイエットに利用できないかとも考えましたが、 サウナ代わりにもならず、顔ヤセもせず、 出て行った水分はビールで補給されるだけ。
それどころか、汗で濡れた服が乾いてお腹が冷えて・・・。
ああ、憂うつ。

ファーストフラッシュ(13/04/29)
今年もダージリンのファーストフラッシュが入荷しました。

インドのダージリンは収穫期が年に3回あって、 春の最初に収穫する葉を「ファーストフラッシュ」といいます。
この新茶、葉の色がなぜかとーっても青いのです(正確には緑ですね)。

紅茶は完全発酵なので、茶葉の色は普通は黒です。
でも、ファーストフラッシュは緑茶のように青いのです。 香りも緑茶みたいです。 わざと途中で発酵を止めているんじゃないかと思うくらいです。
発酵を途中で止めると、いわゆるウーロン茶になってしまうのですが、 うちで売ってるウーロン茶のほうがよっぽど紅茶に近い風味があります。

日本人が「新茶」に弱いのを知って、緑茶に似せてるのでしょうか?
もともと紅茶には「新茶」という感覚はないのだとか。 まあ、縁起物ということで。
とはいえ、鮮度のよい「新茶」は強烈な渋味さえも心地良い! 
一度は飲んでみることをお勧めします。

有機栽培(13/03/29)
有機栽培のコーヒー豆を販売しています。
ちょっと値段は高いけれど、 甘味があっておいしいコーヒーです、が・・・今度JAS法が改正になり、 コーヒーに限らず、勝手に「有機栽培」と表示することができなくなります。

巷で出回っているニセ「有機栽培」を排除するためのようですが、 認定機関の審査を受けて、商品に認定シールを貼らなければいけないらしいです。
お金かかるし、面倒なので、うちの店ではやりません。 同じ豆を名前だけ変えて売ろうと思っていますが、コーヒーもイメージで売る商品、 今までと同じように売れるのでしょうか〜?

それより、「有機シール」付きのものだけが本物だということになってしまい、 うちのような「表示はないけど有機栽培」の商品が否定されてしまうのではないかと心配です。

いや、それより名前をどうしよう?  「勇気コーヒー」じゃだめかしらねぇ。
4月1日からなのに、まだ考えてません・・・。

珈琲の香り(13/03/06)
「まめぽっと」は自家焙煎のコーヒー店です。
店の奥に焙煎機があるので、豆を焼くと香りが店中に充満します。
これがと〜ってもいい香りなのです。たぶん・・・。

お客さんは、ドアを開けたとたんに「いい香り!」と言ってくれたり、 「こんないい香りに包まれて仕事ができるなんていいですね」と言ってくれます。 でも、ずっと店の中にいる私には香りがわからないのです。
コーヒーの強い香りに鼻が慣れてしまうのでしょう。 焙煎した豆自体の香りはわかるのですが、店のニオイはわかりません。 かなり強い香りらしいので、まともに嗅いでいたら頭が痛くなることでしょう。 香りが分からないのは防御反応だとも思えますが。

そんなわけで、私も言いたい。
「こんないい香りに包まれて仕事をしたい〜!」


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